<   2013年 01月 ( 2 )   > この月の画像一覧


わかりやすい

1週間、台湾に出張に行ってきた。
暇な部署ですが、いっちょまえに出張はあります。
行っても相手には煙たがられ、作業をしたところで誰にも喜ばれず何の成果も出ない仕事です。それでも行けば人と話すので、日中は時間がたつのが早い。
ホテルに戻ってからも、資料のまとめなどをしてるとあっという間に深夜になり、体が疲れて一瞬で眠る。そもそも入社してからほぼ毎日、日中居眠りして過ごしていたので、居眠りしない日が1週間続くのが新鮮。一日だけ大きな発作がありましたが、それ以外はやり過ごせる程度で済みました。
そして、仕事の中身の虚しさはどうにも変えれないけど、私はやり終えた。興味も誇りも持てないこの仕事をこんな体調の中、海外まで来て耐え抜いた。笑い抜いた。
何とか『なんかやりました』的な報告もできた。

帰国して何か少し吹っ切れた気がした。
もうこの場所で、何かしなくちゃ、探さなくちゃと焦ったり、仕事を見つけられない自分を責めたり存在を否定したりしなくて良い。やるべきことが目の前にあれば、私はそれなりに取り組める人間だ。
帰国前夜は、入社して始めて、『今日はとことん緩んでよし』と思えた。試験が終わった学生の時の気分に似ていた。

抜け出そう。何の成果も出さずに今の場所を去るのはただの逃げだと思えて自分を責めてきたが、もう逃げではない。もういいだろう。充分もがいて苦しんだ。
自分を許して解放しよう。要らぬ恐怖を手放そう。

『自分を好きになって初めて自分の人生が価値あるものだと思える』
[PR]

by Pika_no1 | 2013-01-28 01:21

すごい久々

すっかりブログの存在も忘れていました。
変な書き込みをしてからもう半年経っていたのですね。
結婚して1年もあっという間に経ってしまった。

体調は結局おかしなままです。
薬を飲んでも効かず、薬の量が増え続け、胃を壊し、食事が一切できなくなり
体重が6キロ減り、薬を飲むのを中断したら胃は治って食事はできるようになりましたが
何せ精神不安が治らないので、何をするにも不安がつきまとい、おかしな妄想ばかりします。

食事中に窒息するかもしれない。
一人になったら気が狂うかもしれない。
みんなと居たら気が狂うかもしれない。
お風呂に入ってる時心臓発作で死ぬかもしれない。
眠るときに窒息するかもしれない。
寝ている間に死ぬかもしれない。
起きた瞬間に発狂するかも。
発狂して人を殺したらどうしよう。
電車に乗ってる時に窒息死するかもしれない。
外出しておかしくなったらどうしよう。
家に帰っておかしくなったらどうしよう。

などなど。
こうやって書くと本当に何言ってんだか、と理性ではあり得ない妄想だと理解できます。
でも、なにせ心がいうことを聞かない。理性と感情の二層の意識が常に並行して存在している感じです。
結局何をしていてもどこにいても「死んじゃうかも。発狂しちゃうかも。」という不安があるので気持ちが休まる場所や時間帯というものがない。眠っている最中ですら発作が起きて目が覚める始末。

こんな風になっちゃった原因は大体想像がつきます。とてもくだらない原因。
職場ストレス。
それも、世間のように忙しすぎて大変、ではなく真逆の、何のために生きているのかわからなくなるくらい暇、ていうストレス。世間の皆さんからしたら羨ましがられると思います。居眠りしちゃうくらい暇です。
上司もみんな暇です。でも給料もボーナスも良いです。おかしなくらいしっかりお金はもらえます。完全週休2日制で有給も取り放題。でもやりがいは一切なく、1日8時間じーっと椅子に座って、使う用事もないから節電モードになってるPCと睨めっこ。いくらお金が良くてもこれが365日続いたらやはり発狂します。
日中はひたすら眠気に耐えて8時間過ごし、家に帰ると今度は座る暇もないくらい家事に追われ。
夫は忙しく働いて帰ってくるので、ろくに働いていない私が疲れたなんて言えない。劣等感や罪悪感ばかりが募って自己否定の感情が常につきまとい。
人に否定されるより、自分で自分を否定するのが一番脳には悪いです。
それで体を壊し、ますます働くことがままならなくなり、休日に友人と出かけることもなくなり。
外出中に倒れるのが怖くて、友達に迷惑かけるのが怖くて、夫としか出かけられなくなりつつある。

でも、こうやって書けば書くほど、自分でも「転職すりゃいーじゃん」と思います。
しかし、結婚してこの年齢、資格はいくつかとってみたものの実務経験が何もない人間は雇ってもらえそうにない。そもそも自分はどんな仕事なら頑張れるか、やってみたいと思えるか、家庭との両立が可能か、などなど考えて動けなくなってしまっているのが実情です。

でも。やっぱり書いてると、くだらないことで悩んでるなー、と思いますね。
なぜ動けないのか。やっぱりやりたい仕事、興味のあるものを見つけてこなかったからだろうな。
今の自分が動いても、仮に転職できたとしても、何の役にも立たず同じ状態になるだろう、と思って踏み切れないんでしょうね。
でも、我ながらこの環境でよく耐えてるな、と思います。
入社して3つほど部署を経験しましたが、どの部署も、私が入る前にいた人は、環境に耐えられず退職してしまったり、私が異動したあとに入った新入社員の子は、心を病み休職してしまったり。
そんな環境ばっかりの場所で、病みつつも辞めもせず休職もせず、ただ耐えて通い続けてる自分はすごいと思います。会社のランチ仲間からも、私の配属運の悪さはよくネタにされる。

しかし甘ったれはいつまでたっても治らない。
誰かにこの環境を解決してもらおうと思っているから動かない。
環境が変わることを期待するからストレスになる。
なぜ誰も変えてくれないんだ、と頭の隅で思っている、というかそれが本音。
本当は働くことが嫌いで、今の環境でノホホンと生きるのもありだと思っている。
でも大学時代の友達はみんなバリバリ男性と対等に働いて、疲れたといいつつ責任感と充実感に満ち溢れている。
そんな姿を見るとものすごい劣等感。人並みに「忙しい、疲れた」と言ってみたい。
そんな風にしか考えられない自分が気持ち悪くて自分を責めてごまかしてる。
「ああ、私は恵まれない環境で心を壊してしまって、だからこれ以上頑張れない」
と浸っているだけなんだろうな。

ここまでわかっていながら何故動けないんだろう。そこだけがわからない。
どこかでまだ自分を正当化したいのだろうか。
いや、やっぱりやりたい仕事がわからないから。
「やりたいことが見つからない」なんて現代の若者みたいな発言。

仕事だけじゃなく、私生活もまともに過ごしたいなあ。せっかく結婚したものの結婚4か月で症状が出てしまい、夫に迷惑かけっぱなし。もっと単純に新婚生活そのものを楽しく過ごしたかった。
私を元気づけるために、夫は休ませてくれたり旅行に連れて行ってくれたり。
でもその旅行も、楽しむ余裕もなく、発作と発狂に対する予期不安に耐えながら脂汗かきながら過ごすだけになってる。
旅行や外出を楽しめるようになりたい。夫と過ごす時間を素直に幸せに思ったり、大切な友達と会話を楽しんだり。我を忘れて好きな人・好きなことに没頭できるようになりたい。

書きながらフランクのフルート・ソナタを聴いていたら久々に心に染みてきた。
最近は楽器を吹くのも怖いし、音楽を聴いても集中できなかったので。
久々に音が体に入ってくる感覚に感謝。

なかなかひどい内容だ。
[PR]

by pika_No1 | 2013-01-18 22:53
line

のらりくらり


by pika_No1
line