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自己改革

最近、こんな本を読んでいます。

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「自己評価」が低い人。
私もその一人らしい。
自分自身は低いとは思っていなくて、その評価が正しいと思っているのですが
最近いろんな人に「あんたは自分のことを低く見すぎだ」といわれます。

自分で言うほど悪い人間じゃないはずだ、普通の人と同じレベルで
考えたり意思を伝えたり責任感を持って行動できてるよ、と。

以前はそういう周りの意見を信用できませんでした。
みんなわかってない。本当の私は面倒くさがりでうそつきで
責任転嫁ばかりして逃げ回ってる最低なヤツなのに。
過度な期待をしないで欲しい。言われるほどにプレッシャーで身動きが取れなくなるのに。

と思っていました。
しかし、そんなことをやっていても、「なりたい姿」に近づけるはずも無く。

何気なく本屋で手にとって買ってみた本。
読んでみて何だか新しい感覚を教わりました。
自分の思考パターンが見事に本に書かれているものと一致していて笑える。

「自己評価」を低くして生きているのには理由がありまして。
自分の価値を認められないような経験を長くしていた人
(いじめ、厳しすぎる躾、身体的特徴などによる劣等感など)
が、苦痛の中でも生きていくために身につけた技なんだそうです。

意見を言うとバカにされる、言うことを聞かないと殴られる
姿をさらすと笑われる、そこから受けるダメージを避けるために
「私はバカだから意見を言うと話の進行を妨げるので黙っていよう」
「殴られるのは私が悪い人間だからだ。言うとおりにしよう」
「私は醜いから外に出ると嫌われる。閉じこもろう。」
という対策を立てるんですね。
生きていくために。

人生にやる気がないわけでも、面倒くさいわけでもなく、むしろ
「何があっても生きぬかなければならない」
という生きる意志のもとに生まれた悲しい対策法。
「生きるためのルール」と本には書いてありました。

しかしこうなってしまうと、人とのかかわりが極端に減り
自分の存在、自分の意思を周囲に知らせることが出来ないので、
自分で下した低い評価が、本当に正しいのか、客観的に検証
する機会すら失ってしまうのです。

更に。自己評価が低い人は、何か自分の悪い点を一つでも見つけると
その一つだけで自分全体を「悪いやつ」「ダメなやつ」と決定付けます。
しかし、褒められたり成果をあげたりして周囲に評価されたとしても
そのことは無視します。スルーかよっ、てくらいスルーします。
「そんなこと、誰だって出来ることじゃん」「偶然うまくいっただけだし」
と、良い点はやたら過小評価し、自己評価に加点してあげないのです。

それは自分に対して不公平。悪いことをそれだけ取り上げるなら
良い点も同じくらい評価してあげなくてはならない。
そもそも、悪いことをいちいち自分の存在価値の判断材料にしてしまうのがいけない。
自分を構成する一部としてよい点も悪い点も認めてあげられるようになれれば良いのですが。

そうなるための行動療法が色々この本には紹介されていて面白いです。
まあ自己分析のようなものですが、ざっと読んで見ただけで、
少し世界が開けたように思える。少し。

友人たちがよく私に言ってくれる褒め言葉も少し素直に聞けるようになってきた。

・話がおもしろい
・文章を書くのが上手い
(起承転結、とくに結(オチ)がついてて面白いらしい。このブログは特に人に聞かせることを目的としているわけではないので文脈めちゃくちゃですが)
・会話の切り返しが早く頭の回転がいい(漫才師とか向いてると言われることも・・)
・人に対しては多くを求めずとても寛大(自分には厳しいけど)

「生きるためのルール」を少しずつ変えたい。
30年間守ってきたルールを変えるのは大変ですが。
とりあえずしばらく本に書かれている治療を色々実験してみます。
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by pika_No1 | 2010-05-30 20:11 | 脳内雑貨

レッスン効果

再来週はアンサンブルコンサートの本番です。
今回は他団体のコンサートに一曲だけ我々の団体が飛び入り参加させてもらうことに。

今日は本番前最後の練習。
「彼女」が通っているレッスンの先生に見てもらいました。
緊張〜!この先生は非常に情熱的で、ビシバシ厳しい指摘をしてくださいます。

しかし、今回の曲の完成度は今まで過去にやった曲の中でも一番まともだと♪個人の技術もアンサンブル力も随分良くなってる、とお褒めの言葉をいただけた。


でもやっぱりまだまだ改善の余地あり。
今回はフランスものなんですけど、フランスならではの音色、リズム感、ダイナミクスが全然研究出来てない!と指摘されましたぁ。小節ひとつひとつを細かく見ていただき、自分たちが今まで無意識に曖昧にしていた箇所、重要視してなかった箇所が実は曲の印象を決める大事な要素だと気付き、そこをしっかり分析。たった2時間のレッスンで曲のメリハリがぐんとついた。テーマごとに音色や奏法を変化させるのは本当に大事。何より自分たちがその方が吹いてて楽だし楽しいのです。
かなり良い仕上がりになりました。

あとは本番にこの通りに出来れば…(^o^;


練習後は台湾料理屋さんで決起会(笑)
集中して取り組んだ練習のあとってほんとーーうに立てなくなるくらい疲れるんですよ。楽器を片付ける手が空腹で震える。


このメンバーは、結成一年足らずですが、本当に演奏することそのものが楽しい。自分のソロに集中出来るくらい周りが安定してる。個人のレベルも高いし、向上心がある。
そしてピアノが固定メンバーでいてくれるので新しい試みが色々できて次々やりたいことが出てくる。

クリスマスコンサートには、プーランクの6重奏やっちゃう!?

ラヴェルの「亡き王女のためのパヴァーヌ」をピアノ+木管五重奏版に編曲しようよ!頼んだピアノ君!
(ピアノ君はアマチュアの作曲コンクールで賞もとってるので編曲はお任せあれなのです)

だったら「牧神の午後」もやりたい!


酒が入ると言いたい放題です。言うだけはタダです。



さて、明日はジャズレッスンの初体験に行ってきます。
先日、高校時代の先輩のジャズライブに行き、思い切ってレッスン申し込みしてしまいました…!
ジャズの知識ゼロだが大丈夫だろうか。


緊張で鼻血出そう。。
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by pika_No1 | 2010-05-23 01:29 | 脳内浄化

影響を受けやすい

一昨日、小説を買いました。

「ネコタクシー」

カンニング竹山さん主演で映画化もされる模様。

本の裏表紙にあるあらすじを見て気に入りました。
読んでみて満足。
いや読んでる途中も、何だか小さな元気をポロポロもらった。嬉しい気持ちになれました。そう、何だか嬉しい。


そして、終わりの解説を見て「おや?」と気付く。
上巻の解説は安達祐実さん。下巻は佐藤二朗さん。。むむ、この二人は…。


あ、「幼獣マメシバ」の映画版出演者!
ていうか佐藤二朗さんは主人公だし。

あらあら、ネコタクシーの著者とマメシバの脚本家は同じ方だったのですね。

森永裕二さん。

イヌゴエ、ネコナデなんかも書いてたのね。
ネコタクシー、気に入ってしまう訳です。

幼獣マメシバを教えてくれたのは数年前に仲良くなった男の子。子、つーか同じ年なので充分おじさんですが。
ほのぼのしたもの好きな彼が、マメシバのドラマ録画をDVDに焼いてくれて、「マメシバのイチローが本当にかわいいから見て!」とすすめてくれました。映画版も一緒に見に行ったなあ。

彼に教えてもらわなければマメシバのかわいさを知らずに終わったし、あったかいストーリーを知ることもなく終わった。ネコタクシーがマメシバと同じ著者だとも知ることはなく、ストーリーのあたたかさが同じだと気付くこともなかった。

何だかんだで、私は出会った人たちから必ず何かをもらってる。何かの影響を受けてそれが心の養分となっている。
果たして私は出会った人たちに何かをあげられてるんだろうか。
何か小さなことでもいいから、関わった人の心に、あったかいタネを残していけたらなあ。

ネコタクシーの影響を受けて、ちょっとそんな風に思ってみたり。
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by pika_No1 | 2010-05-13 00:19 | 脳内浄化

朝スポーツ

先ほど、姪の一輪車を借りてひと汗かいてみました。。

小学校3年生くらいの頃、お年玉をはたいて一輪車を買いました。
当時、お年玉は基本的に親が「預かっておく」タイプでした。
昔から母の働きづめの姿は見ていたので、お年玉を取り上げられても仕方ないと
子供心に納得はしていたのですが、
でも、どうしても一輪車がほしくて、その歳のお年玉は
「一輪車を買うのに使いたい・・・」と勇気を出して訴えたのでした。

白い一輪車を買って、もくもくと一人で公園で練習した思い出が。
乗りこなせるようになってからは、スーパーに買い物に行くにも一輪車。
坂道やちょっとした段差ならスイスイこげるようになりました。
勢いづいて、後方に進む練習もしかけましたが、ひっくり返って断念・・。
中学生になってからは飽きてしまい、近所のチビっこだちに貸し出していて
気付いたらなくなっていた・・。

懐かしい~。

姪はまだ乗れるようになっておらず。
一歩漕ぎ出すのがなかなかの勇気が必要なんですコレ。
つい怖がってへっぴり腰になるから、重心が後ろにさがってバランスを崩してしまう。

だめだな~。お手本を私が見せてあげよう♪

なんて言ってみたものの、いざやると、すっかり当時の感覚を忘れているため
バランスを崩してこける私。

く、悔しい。

しばらく一人で練習したら汗だくー。
でも、思い出しました。何とかスイスイ姿を姪に披露でき一安心。

足がガクガクデス・・・・。
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by Pika_No1 | 2010-05-01 09:51 | 脳内雑貨
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のらりくらり


by pika_No1
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