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胃腸が

いたーい007.gif

最近外食が多く、お酒を飲む機会も多いからそのせいかしら。
昨日くらいから、ふとした拍子にキリキリと。

ここ数年、オケの慣れ親しんだ友達ばかりと過ごすことが多く
緊張感のない交流関係を築いていたのですが
最近会社の新しい仲間というか、知り合いになった人と出かける機会も増えました。
社交性を身に着けるためにも誘われたら出かけるようにしているのですが
ものすごく気疲れ・・・。

すごくいい人だしこちらに好意を持って接してくれるのもわかるのですが、
私は、いちいち人と親しくなったりその人に慣れるのに時間が掛かりすぎる。
一日一緒にいると、「はやくおうちに帰りたい・・」が頭を支配してしまうんですよね。
すごくいい人なのですが、相手がこちらを親しい目で見始めた瞬間に怖くなります。
特に男性。重い・・。私はそこまで心をまだ開けない・・。
心を開くペースが皆速すぎる。でもこれが普通なんですよねえ。

男性が苦手。

いや女性も苦手なんだけど。でも男性との人間関係の築き方は面倒で
生涯の悩みの種。


小柄の弊害。

私は149センチ。背の高い女性には「小さい子はモテるから羨ましい」
と言われますが。ペット的扱いをされるのでそれなりに屈辱も味わいます。
相手は愛でているつもりなんでしょうけど、特に私は「頭を撫でられる」
という行為にものすごくストレスを感じます。何でかわからないけど
頭を気安く触る人には敵意を抱きます。
でも、位置的に叩きやすかったり撫でやすいポジションに私の頭があるんでしょうね。
でもね。犬じゃねえんだよ、子供じゃねえんだよ。と思うのです。
これも男性が多い。親しくなりたいという表れなのか。でも、そのおかげで
好きになるものもならなくなってしまう私。

幼少期の恐怖

早い話が、変態に誘拐されかけ乱暴を受けた経験があります。
でも素直というかバカだった私は「声を出すな」「誰にも言うな」という
変態の言葉を鵜呑みにして、終始無言で堪えていた。おかげで殺されることも無く
無事家に帰してもらえたのですが、誰にも言うなというので親にチクリもせず、
ことの重大さもわかっておらず。のほほんと過ごしていました。
味をしめた変態は数日後再度訪れて、これまた馬鹿な私は「ついて来い」という
言葉を素直に受け取って、またついていってしまいました。
あまりにも意味がわかっていなかったので、年頃になるまで記憶から消去していました。
が、恋人ができて相手が自分の手を握ったとき、変態兄ちゃんの顔が鮮明に
浮かんできました。いわゆるフラッシュバック?
というわけで基本男性に恐怖を抱いてしまうのですね。それを克服したくて
若い頃は手当たり次第に男性と付き合ってみましたが、相手に対して愛情があるわけでもなく
「人並みに恋人というステータスを手に入れたい」という浅はかな目的のために付き合うので
長続きするわけも無く、ただの哀れな男好きとして周囲に評価されただけで疲れてしまった。
とりあえず恋人でもないのに気安く体を触ってくる人が大嫌い。

さかのぼると根本的に男性を敵視してしまいやすい体質に
なってしまっているということですな。別に男性自体は全然悪い生き物じゃないのに。
自分に好意を持ってくれていると知った途端に吐き気がして逃げたくなるのは悲しい。

というストレスが溜まったのか、胃腸が消化不良を起こしているらしく、気持ち悪いー。
わーん。社会に適応できない三十路。。も半ば過ぎました。げっぷ・・。
まあ恋人がいた時期もあったわけだし、過去のトラウマも単なる言い訳。
社会に適応できるように人付き合いは大事にしよう。

by pika_No1 | 2010-02-02 00:09 | 脳内毒素
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のらりくらり


by pika_No1
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